消費税が上がると、庶民はなぜ困る?

今年4月から消費税増税が始まりました。
正直言って、国民のほとんどの人は喜んではいないと思います。
日本の経済が動き出し、アベノミクスによる効果は上がったと言われていますが、ほんの一部にすぎないのではないでしょうか。
企業に対して政府が給与アップを呼びかけていますが、まだまだ収入の増加が庶民にまでいきわたってはいないようです。
 
消費税が増税になると、単純に考えてもわかることなのですが、商品の値段が上がります。
しかし、今の日本の雇用問題は解決されないまま企業は安定を求めていて、利益を追求するために安易なリストラ策を続けます。そうなれば従業員の給与が上がるどころか、もしかすると減給になるのではないかとも思います。
 
結果、賃金が上がらないのに物の値段が上がれば、物は売れなくなります。
家計は当然収入が見込めない分、節約に走ります。
市場で物が売れなければ、企業の売り上げもあがりませんから、結局市場にお金が回っていきません。
消費税増税直後しばらくは消費が冷えこんでいくのではないかと言われているのです。
 
家計は厳しめになると思いますが、低所得者には給付金がもらえたり、住宅や自動車などを購入した場合には税額控除のアップや免税や非課税対象の増加がなされるようになっているので、場合によっては消費税を払う分、所得税の減税恩恵が受けられるという状況になる場合もあります。
すべての商品に恩恵措置があるわけではないので、購入を検討する際には消費税増税への対応についても確認をしておきましょう。

コメントは停止中です。

サブコンテンツ

このページの先頭へ